保険業界の常識は世間の非常識 MDRT

こんにちは! YUSUKE(ユースケ)です。

今回は、MDRTについて、

保険業界では、知らない人はいませんが、
業界外の人のために説明を、

MDRTとは
Million Dollar Round Table の略
卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織。

簡単に言うと、
生命保険を1年間でたくさん販売し、一定以上の基準を達成すると
資格を得られます。

年収のイメージでいうと、
生命保険だけで1000万円以上稼いでる感じです。

さらに、MDRTには上位資格があり

COTという資格 ⇒  年収3000万円
TOTという資格 ⇒  年収7000万円(すごい!)

ぐらいだと思います。

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基準をクリアし、
申し込みすると、
資格を得られます。

資格を得ているのは、生命保険の営業マンの0.3%ともいわれ
保険業界でトップセールスの証になってます。

僕は、入会したことがありません。

ただ、ここ何年か(今年も)所属している会社から
「MDRTクリアしてるはずだから、
 保険会社から証明書をとって、申請したら?」
といわれていますが、断っています。

入会していないので、
MDRTをどうのこうのいうつもりはありません。
というか、わかりません。

なぜ、断っているかというと、
資格によって得られることにあまりメリットを感じないためです。
(結構お金かかるし)

僕は、
保険業界のキャリアのスタートが、
損害保険だったため、
生命保険セールスの資格について、
僕自身、そして周りが
特に意識をしていない状況でした。


しかし、
僕の所属代理店にいる

多く生命保険会社出身の営業マンは、
MDRTイコール成功者という意識でいる感じです。


生命保険会社や保険代理店では
ホームページで、MDRTの資格をもっている、
営業マンを紹介していたりします。

また、
生命保険営業が
セミナー講師をしたり、本を出版したりするとき、
必ず、
MDRTの資格を過去何度得たなどと紹介されています。


MDRT日本は、
だけでなく世界で通用する資格です。


もともと資格が作られたわけを考えると

たぶん

生命保険をたくさんの人に販売している
ということは、

親を亡くして、経済的に困る人を多く救っている

とか

生命保険を使って、
病気などで経済的に苦しむ人を多く救っている

とか

生命保険で、多くの人の資産形成を助けている


ということで名誉ある資格をあたえようと
作られた資格だったと思います。


でも、

これは業界内の資格です。

生命保険を考えたい人が
自分が、出会った生命保険セールスが
たくさんの契約を取っている人
だからラッキーとは思わないでしょう。

僕が車を買おうと思って、
ショールームにいって、
担当になった営業が
バリバリのトップセールだからと喜びはしません。

売れないセールスでも、
丁寧にこちらの要望に対応してくれるほうが、
よほど大切だと思います。

しかも、
車を見に行って出会った営業マンが
「僕は、トップセールです。」
ということがあるでしょうか?
ないですよね、
とても印象悪くなります。


しかし、生命保険営業でMDRTを得た多くの人が、
名刺にMDRTと入れてます。

中には、
MDRTのバッチをつけている人を見たことがあります。


しかも、
多くの営業マンは、
法人からの大型契約で資格をえています。
(僕もですが)

もともとの資格の趣旨とズレてます。

でも、名刺やバッチでアピール。

お客さんと出会い、
それを伝えてメリットがあるのでしょうか?

MDRTがどんなものか知っているお客さまだと、
「なに、自慢してるんだ?」
と思われるかも、

自慢は、業界内だけにしましょう。

保険業界だけでないですが、

業界の常識は世間の非常識
ではないかと疑ってみましょう。

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